今回はパワーストーンブレスレットのサイズやビーズの大きさについての効果についついてお話いたします。
パワーストーンの身に付け方としてイメージしやすいのはブレスレットだと思いますが、腕周りのサイズによって使用する石の数も違います。
また、ブレスレットに使用される石の大きさも5mmサイズのビーズと10mmサイズのビーズとでは使用される数も違いますね。
パワーストーンブレスレットのサイズとビーズのサイズに効果の違いはあるのかご説明いたします。
パワーストーンブレスレットはサイズによって効果が違うの?
さて、問題です。
パワーストーンブレスレットは販売店によって、例えばMサイズのブレスレットが1000円、Lサイズのブレスレットも1000円、使用されている石の数はLサイズのほうが数粒多いとなれば、石の数が多いLサイズを購入する方が多いと思います。
しかし、サイズがブカブカですと邪魔に感じたり場合によっては腕からすり抜けて紛失したり落として欠けたり割れることも考えられます。
そして重要な効果についてですが、ブレスレットは多少余裕がありつつもなるべくピッタリ合ったサイズでなければパワーストーンからのエネルギーが入りません。
腕の脈が打つ部分からパワーストーンのエネルギーが入るので、出来ればその位置でサイズを合わせると良いでしょう。
また既に大きめのブレスレットを購入している場合は腕周り且つ脈打つ部分にフィットするように組み直すことをオススメします。
パワーストーンのビーズのサイズにフィットよって効果が違うの?
パワーストーンのビーズ(玉)のサイズはさざれ石タイプの小さなものから20mm玉まで様々です。
ちなみに20mmくらいになるとブレスレットよりもペンダントトップやインテリアとして使用されることが多いです。
一般的には6mm〜10mmが人気です。
効果については大きければ大きいほど効果やパワーがあります。
特に魔除け(霊障除け)として身につけたい場合は大きいサイズのほうが良いでしょう。
逆に活力アップ・癒やし効果の高い石は、極端に石のパワーが強いと持ち主の体力・気力が乱れてしまい石の力が勝ってしまい、いわゆる「石あたり」を起こしてしまいます。
そのため6mm〜8mmサイズがオススメで、大きくても10mmに留めておいたほうか無難です。
パワーストーンブレスレットで効果に期待できるビーズとは
ブレスレットのサイズは効果に関係なし、ビーズサイズは効果に関係ありとご説明いたしましたが、最も効果に期待できるパワーストーンブレスレットはビーズのサイズが6mm〜10mmで高品質のものです。
しかし、高品質のものは値段が高く6mm以下でもイイ値段がするのですよね…。
そこが悩みどころですが、高品質のものをブレスレット内にバランス良く組み合わせることも出来るので願い事のポイントになる石をアクセントがてら複数程度入れて組み合わせるだけでも効果がありますよ。
ビーズが大きくても低品質ですとあまり効果が期待できません。
例えばギャンブルに効くルチルクォーツは大きめの粒で低品質なものを販売し8000円〜で売られているのを見かけますがぶっちゃけると安物買いの銭失いになりかねません。
それなら高品質で小さなビーズのルチルクォーツを購入したほうが効果はあります。
パワーストーンやビーズのサイズについてのまとめ
- ブレスレットのサイズ→効果に関係なし
- ビーズサイズ→大きい方が効果に関係あり
- 高品質→小さなビーズでも効果あり
- 低品質→大きなビーズでも効果なし
以上のことからブレスレットは自分の腕周りにあったサイズでビーズが小さくともなるべく高品質のものが効果あります。
高品質のビーズの入手が難しい場合は6〜10mmの中で美しいと自分が感じるものを選んでくださいね。
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