夢占い×パワーストーンとして様々なパワーストーンをご紹介していますが、ご紹介した中には一癖あり好転反応がキツく体調に変化が表れる方もいらっしゃるかもしれません。
パワーストーンを初めて持つ方は「えー!?この体調のダルさは何?パワーストーンのせいならもう着用したくないかも」と感じる方もいらっしゃると思われます。
そのダルさや体調の異変こそ好転反応といわれております。(病院へ行っても異常がない場合に限りますが)
石酔いと似ていますが石酔いと好転反応は起こり得る原因が違います。
今回は『好転反応とは何か、石酔いとどう違うのか、いつまで続くのか』ご説明いたします。
好転反応とは、そもそも何?
好転反応とは元々東洋医学で使われる用語と現象のことをいいます。
東洋医学とは即ち鍼(ハリ)・按摩・ツボ押し・漢方薬など体に負担の少ない医学で、西洋医学より効果は緩やかですが体質改善など根本的な対処法を施すことをいいます。
何故パワーストーンに「好転反応」という用語が使われるのかというと、パワーストーンで100パーセント病気は治るとは法律的な意味でもいえませんが、石を介してヒーリングする方法もあるためだと思われます。
正直、アヤシイといえばアヤシイですがパワーストーンファン界隈ではストーンヒーリングも効く人には効く、という認識で広まっています。
好転反応は入手してから着用し始めた際に表れやすいです。
好転反応の症状は?パワーストーンによって好転反応が違う?
パワーストーンによって好転反応の症状が違う傾向があります。
○疲れを癒すリラックス系のパワーストーンの場合
眠気に襲われる・活力気力が一時的に失う
○活力を上げるパワーストーンの場合
不眠・イライラが増す・情緒が不安定になる
この2つが有名ですが、それ以外では下痢や腹痛・肌荒れ・発熱などが挙げられます。
好転反応が出る理由について
例えば、今まで仕事が激務をこなし睡眠時間を剤っていた方がリラックス系のパワーストーンを身につけると、肉体の本音が湧き上がり、リラックス効果も兼ねて異様に眠くなったり、心の本音が湧き上がり涙が止まらなくなることも。
また、逆にのんびりしている方が活力アップのパワーストーンを身につけると不眠になったりイライラして情緒不安定になることもあります。
しかし、これらの症状はオンオフが上手く切り替えられたことを意味するので決して悪いことではありません。
これらの症状は長くても1週間くらいでおさまります。
外してしまうとエネルギーの効果は受けられないので好転反応があるうちは若干、心身ともにしんどくなることもありますが効果が出ているとうことなはので出来るだけ外さない方が良いでしょう。
好転反応と石酔いの違いは?
好転反応は効果が出ている上で起こり得る現象で、石酔いは持ち主とパワーストーンのエネルギーバランスが良くなく、体調に異変が起こる現象のことをいいます。
このように起こり得る原因が違うため好転反応と石酔いは違うことが説明できます。
因みに好転反応と石酔いが同時に起こり得ることもあるので、そういった時はなるべく石酔い対策を優先に行ってくださいね。
パワーストーンの好転反応についてのまとめ
好転反応とは着用したパワーストーンの効果によるもので、体の状態や心の状態が潜在意識下でパワーストーンのエネルギーと反応し、体調に異変をもたらします。
特に好転反応をもたらせやすいパワーストーンは精神状態に効果のあるパワーストーンです。
しんどく感じることもありますが長くても1週間でおさまるので「パワーストーンが効いているんだな−…」と励ましてお過ごしください。
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