このサイトの夢占いの記事でパワーストーンの組み合わせを掲載する際に相性の良いものを主にご紹介していますが、石と石の相性が良い…ということは逆に石と石の相性が良くない組み合わせもあります。
相性の良くない石は主に効果が相反するものに多い傾向があります。
しかしチャクラに効果のあるブレスレットは相反するものも組み合わされていますよね。
それはパワーストーンに詳しい製作者がある対策を行っているためです。
それではパワーストーンブレスレットを組み合わせる際に知っておきたい石同士の相性や、相性は良くないけれどどうしても組み合わせたい時の対策をご説明いたします。
パワーストーンの石と石の相性について
パワーストーンを組み合わせる際は石と石の相性が大切です。
組み合わせる石によって相乗効果がうまれ、願い事が叶いやすくなります。
ここで注目したいポイントは組み合わせる石の色です。
大方、同系色の石は相性の良いものが多いです。
- 赤系(カーネリアンやガーネット‥)〜活力、情熱
- ピンク系(ローズクォーツ、モルガナイト‥)〜恋愛、慈愛
- 紫系(スギライト、アメジスト‥)〜霊性を高める、直感力
- 青系(アクアマリン、アパタイト)〜落ち着き、コミュニケーション
- 黄系(ルチルクォーツ、シトリン)〜金運、快活
- 緑系(アベンチュリン、翡翠)〜リラックス、心身の健康
- 黒系(オニキス、モリオン)〜魔除け、グラウディング
同系色ではなくてもデザインや全体の色合いが良いものは相性が良いと判断しても大丈夫です。
石と石の相性が良くないものは?
パワーストーンを組み合わせる際に気をつけなければならないことは相性が良くない石があるという点です。
例えば石の効果でいうと活力系のものとリラックス系のものや落ち着きを発する効果のあるパワーストーンは相性があまり良くありません。
相反するエネルギーが混ざり合ってしまい、自身の体力・気力が疲れてしまう可能性があります。
効果が相反するものを身に着けるとかえってマイナスになる可能性があるため組み合わせる際は注意してくださいね。
色合いで例えると赤系の石には青、緑は避けたほうが無難です。
また、直感力を高める紫系と黒系もグラウンディングが強い効果があり直感力を高める紫系とはあまり相性が良くありません。
相性が良くない石を組み合わせるときの対策は?
相性の良くない石を組み合わせるのは避けたほうが無難とご説明いたしましたが「どうしても組み合わせたい…」というときもあるかと思います。
そういった場合の対策は、相性の良くない石と石の間に水晶を挟んで配置してください。
水晶はエネルギーを調和する効果があります。
石同士の相性が良くないものを組み合わせる場合は水晶を挟むことでエネルギーを調和します。
例えばチャクラを開き、活性化させるブレスレットは赤・青・黄色・緑系・黒etcで組み合わされていますが、各石と石の間に水晶を挟んでいるブレスレットが多いです。
エネルギーの乱れを防ぐために水晶を間に挟むことで相性も少々緩和されます。
あくまでも対策なので、相性の良くない石の効果を100%引き出し得ることは難しいですが、どうしても組み合わせたいときは試してみてくださいね。
また、単体のブレスレット(全部同じ石のブレスレット)で複数のブレスレットを身に着けたい際も、水晶だけのブレスレットを身に着けることでエネルギーが若干安定します。
パワーストーン同士の相性についてのまとめ
石の相性を判断するにはまず効果が相反していないか確認してみましょう。
対策としては、身に着けたい石が組み合わせる際に相性が良くなければ間に水晶を挟むことで少しばかりエネルギーの乱れを防ぎます。
あなたのブレスレットは大丈夫でしょうか。
ご確認してみてくださいね。
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