パワーストーンを購入した後、必ず行わなければならないことがあります。
それは、浄化とチャージです。
なにそれ面倒くさそう・難しそう…と思うかもしれませんが、天然石を購入した以上は必ず浄化とチャージは行ってください。
今回はパワーストーンの基礎知識の一つである浄化とチャージについて詳しくご説明いたします。
浄化もチャージも簡単なので必ず行ってくださいね。
パワーストーンを浄化する理由
パワーストーンもとい天然石は様々な国から採掘されています。
その中には治安や状勢の悪い国や足場が危険な場所からも採掘され私達の手元に入るので、時折良くないものが天然石に憑いているものもあります。
人形に魂や念が入りやすいように石も人形と同じくらい念や魂が入りやすいと言っても過言ではありません。
そのため天然石を購入した際に浄化をするのは必要不可欠です。
パワーストーンの浄化方法
パワーストーンの浄化方法は石の構造上の弱点さえ気を付ければ簡単に行うことができます。
弱点というのは水に弱い石（錆びたり溶ける）、塩や土に弱い石（錆びる・溶ける・退色する）があるのでその点を気を付ける必要がありますが弱点がある石にも効果的な浄化方法があるので心配いりません。
★ホワイトセージで浄化★
ホワイトセージが無い方はパワーストーンを購入する際に一緒に買いましょう。
パワーストーンショップには必ず扱っています。
方法はパワーストーンブレスレット1個につきホワイトセージの葉を1、2枚燃やしてその煙をブレスレットに燻り（煙をブレスレットに当てる）ます。
目安は葉が燃え尽きるぐらいまででOKです。
パワーストーンのサイトによっては、パワーストーンに邪気が憑いていたら石に煙が纏わり付くので纏わり付かなくなるまで燻ると書いてますが、科学的に空気がある以上煙の流れも変わるので纏わり付くのは当然ですので葉が燃え尽きたら浄化完了でOKです。
燻っている間は願いごとをパワーストーンに託しましょう。
終わったら窓を開けて換気してください。
★水晶クラスターまたは水晶さざれで浄化★
クラスターとは原石のことです。
さざれというのは、石を砕いて粒状にしたものです。
クラスターのほうが若干値段は高く、さざれは500円〜から入手できます。
その上に浄化したいパワーストーンを置くだけです。
ガラスの器などにさざれを入れてブレスレットを置くとインテリアにもなりますよ。
★水で浄化★
水に弱い石には出来ません。
また、インターネットの販売によっては水すら付加価値をつけて販売されていることがあります。
真実をいうと水道水で充分です。
パワーストーンを水洗いして柔らかい布で拭いて完了です。
★塩や土による浄化★
塩や土に弱い石は多いので浄化を行うまえに必ず前以て調べてくださいね。
浄化したいパワーストーンを3日ほど塩や土に埋めて、その後浄化に使用した塩・土は廃棄処分パワーストーンを柔らかい布で拭いて完了です。
パワーストーンをチャージする理由
パワーストーンは持ち主のためにちからを発揮し効果を実感させてくれます。
しかし、携帯電話のバッテリーと同じで発揮し続けているとどんどんパワーが無くなっていくので必ずパワーチャージが必要です。
大きな願いごとが叶ったときや何かしら多大なパワーを使ったときにパワーストーンが変色したり石が急に割れたり、ブレスレットが切れてしまうのはそのためです。
パワーストーンのチャージ方法
浄化と同じようにチャージ方法も石の弱点に気を付けていれば簡単に行うことができます。
チャージ方法の一つである直射日光や土に弱い石は気を付けなければなりませんが万能な方法もあるので大丈夫ですよ。
★月光浴でチャージ★
どんな石でもチャージ出来る方法です。
新月から満月の期間、なるべくボイドタイムを避けながら外または窓際に出して月光浴させます。
曇っていたり雨が降っていてもチャージ力には影響しませんが、雨が降っていたら大気中の不純物や水気がパワーストーンに付いてしまうので、室内の窓際に出しましょう。
またボイドタイムについてはこちら（http://xn--ecka4ftb2f2a.com/iphone/）をご参照ください
★日光浴でチャージ★
太陽光をあてることでパワーチャージができます。
ただし、直射日光に弱い石は退色する可能性があるので注意が必要です。
★土でチャージ★
室内の観葉植物や外に生えている樹木のそばに置くことでパワーチャージできます。
ただし土に弱い石には出来ないので前以て調べる必要があります。
浄化・パワーチャージのまとめと体験談
浄化なんて面倒だなぁなんて思っていた私ですが、パワーストーンを入手して間もない頃浄化せずに着けていたら3日連続同じ悪夢を見続けました…。
もしかして…と思ってパワーストーンをホワイトセージで浄化したのですがその後は悪夢をピタリと見なくなったことがあります。
難しくはないので、必ず浄化とチャージは行ってくださいね。
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