ヒーリングストーンのチャロアイトの効果について！身につける際の注意点

チャロアイトは3大ヒーリングストーンの一つです。

因みに3大ヒーリングストーンとは、ラリマー・スギライト・チャロアイトの3つの石のことをいいます。

ヒーリングストーンと聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか？

心身の癒やし、優しいエネルギーをイメージする方も多いかと思います。

ヒーリングストーンの一つであるラリマーなんかはまさにその通りですね。

しかし、チャロアイトの場合は一癖あるヒーリングエネルギーです。

一言でいえば“荒療治”。

そのため身につける際に注意点があります。

かくいう私もチャロアイトが苦手で身につけにくいパワーストーンの一つだったりします。

それではチャロアイトのヒーリング効果と身につける際の注意点をご紹介いたします。

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・和名/チャロ石（せき）

・色/紫系

・産出国/ロシア

・硬度/5〜5.5

着色加工や強度硬化の含浸処理をしていることがあります。

現在、ロシアのムルン山塊でのみしか採掘されていないため希少価値が高く偽物も多く出回っているため必ず信頼できる店舗で購入しましょう！

チャロアイトの効果は主に恐怖心やトラウマを解消させます。

その結果、精神的に成長し心身がヒーリング（浄化）されます。

同じくヒーリング効果のあるラリマーは愛によって不安を解消し癒やす効果がありますがチャロアイトの場合は根本的な克服に効果のあるヒーリングストーンです。

因みにスギライトのヒーリング効果はマイナスエネルギーを寄せ付けずにヒーリングするのでラリマーやチャロアイトとはまた別の方法で持ち主を癒やします。

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チャロアイトによるヒーリング方法は克服からの解消です。

癒やし効果のあるパワーストーンはラリマーをはじめ、アマゾナイト・アベンチュリン・ローズクォーツ・ペリドットetc.が挙げられますが、ラリマーはじめこれらのパワーストーンは不安な気持ちを切り替える効果は強いものの、不安感や恐怖心を克服する効果は弱いです。

チャロアイトの場合は、気持ちを切り替えるのではなく克服する効果が強いのです。

「石で恐怖心を克服？どんな風に？」と疑問に感じる方もいらっしゃると思いますが、その方法は“荒療治”です。

チャロアイトに似た効果でオブシディアンがあります。

オブシディアンは問題を顕在化させる効果がありますがチャロアイトも持ち主の恐怖心を解消するために先ず、不安・恐怖心を顕在化します。

当然持ち主は、気持ちが不安定になったりネガティブになります。

チャロアイトは恐怖心を克服（ヒーリング）するためにこのようなキツイ効果があるのであって、身につける際は覚悟と注意が必要です。

しかし顕在化した後は持ち主の心を癒やしながら克服に向かわせる効果もすごく強いです。

すごく強いのですが、持ち主の感じている恐怖心の度合いによっては完全にヒーリングされるまで長期にわたる場合もあります。

まとめに入りますが私は人間関係にトラウマがあり人に対し、かなり臆病な性格でした。

それを克服したいと願いチャロアイトを身につけてみましたが悪夢で顕在化されたり、苦手な人から苦手〜…な対応をされたりとキツイ想いをしました…。

2〜3ヶ月間はかなりキツイ想いをしましたが身に続けていると臆病になっていた他人との関係が、いつの間にか堂々としていられるようになりました。

その時、改めて感じたことは“ビクビクしたところで何も生まれない。だから堂々としていよう”という考えに変わりました。

でも、顕在化現象はキツかったので、それ以来チャロアイトに感謝の気持をこめつつ宝石箱にしまってあります。

ラリマーと組み合わせるとチャロアイトの一癖ある部分も癒やされるようです。

一癖ありますが克服したいことがあればチャロアイトがオススメですよ。

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