自分の生まれ月の誕生石を持つとお守りや幸運が訪れるといわれていますね。
誕生石の起源は18世紀にポーランドの宝石商人によって広められたといわれております。
そのため一部では誕生石は宝石業界が制定しただけであり、お守りや幸せを運ぶ根拠はないという方もいらっしゃいます。
しかし何故その石が誕生石に制定されたのかちゃんと意味があります。
よって自分の生まれ月の石を持つと良い効果があるのは本当です。
今回は『山羊座から双子座の誕生石の意味と効果について』ご紹介いたします。
生まれ月の石を持つと良いのは何故?
自分の誕生石を調べていると、何故この石なんだろう?と何となく疑問に思いませんか?
誕生石は制定する際に占星術も参考にしていたことが判明されています。
占星術とは、星占いのことで本などでこの星座の人はこんな性格傾向がある等、一度は目にしたことがあると思います。
その星座が性格や気質に影響するエネルギー傾向と誕生石は深い繋がりがあります。
要は星座のエネルギー傾向(=自分の性格傾向)と誕生石に制定された石のエネルギー効果は相性が良いので自分の誕生石を持つと幸せが訪れたりお守りになる効果があると説明できます。
星座のエネルギー傾向と誕生石の効果について 山羊座〜魚座
★山羊座/ガーネット
山羊座のエネルギー傾向は何事にも一生懸命努力し結果を出すことが得意な方が多いです。
誕生石はガーネットで、ガーネットは得意を実らせる効果があるパワーストーンです。
頑張り屋さんで得意な山羊座にはガーネットはとてもオススメです。
★水瓶座/アメジスト
水瓶座のエネルギー傾向は独創性とマイペースな方が多いです。
人と違った事をしたいという性質があります。
誕生石はアメジストで、アメジストの効果は独創性を培うセンスをアップさせ、マイペースさが裏目に出ないよう冷静にさせる効果があります。
水瓶座の方がアメジストを持つと独創性が際立つ上にエゴをも抑えるので多角的な目線で見えるようになり周りからも一目置かれます。
★魚座/アクアマリン
魚座のエネルギー傾向は平和主義な一面を持ちます。
その反面、感性も鋭く繊細なので平和主義かつ争いごとや叱られることが苦手だったりします。
誕生石はアクアマリンで、アクアマリンは広い愛でコミュニケーション能力をアップさせる効果があるので、繊細な部分を海のような広い心で受け流します。
魚座の方がアクアマリンを持つと感性が磨かれ、何か悩んでもコミュニケーション能力を発揮し平和的に解決する力がつきます。
星座のエネルギー傾向と誕生石の効果について 牡羊座〜双子座
★牡羊座/水晶またはダイアモンド
牡羊座のエネルギー傾向はチャレンジ精神や好奇心が旺盛で自信に溢れています。
誕生石は水晶かダイアモンドで、自信に対しネガティブなエネルギーを防御し邪魔をさせないお守り効果があります。
牡羊座の方が水晶またはダイアモンドを持つと、リーダーシップを発揮します。
水晶の場合は周りと調和しつつ縁の下の力持ちに。
ダイアモンドの場合は良い意味でワンマンタイプになります。
★牡牛座/翡翠
牡牛座のエネルギー傾向は己の行動・対人関係・恋愛関係・金銭面など慎重な点があります。
誕生石は翡翠で、自分が繋がる全てのことに対し安定へ導く効果があります。
慎重ゆえに失敗も少ないですが、心のざわつきを感じやすい牡牛座は翡翠をもつことであらゆる不安を解消させながら成功へ導きます。
★双子座/カーネリアン
双子座のエネルギー傾向は好奇心が旺盛かつアクティブで行動力があります。
しかしその反面、出過ぎて失敗や反省をしてしまうこともあります。
誕生石はカーネリアンで、活力アップ効果があります。
また、集中力も高めるので双子座の方がカーネリアンを持つと行動力を分散させず失敗を回避して成功を修めます。
山羊座〜双子座の誕生石について
このように誕生石には星座のエネルギーと制定された石のエネルギーが深く繋がっているため、あながち商業路線とは決めつけ難いです。
蟹座〜射手座の誕生石についても是非、読んでみてくださいね★
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