夢占いで吉夢を見たらその日一日テンションが上がりますよね。
逆に凶夢を見てその日に嫌なことがあったら「そういや、あんな夢見たな…」と思い出すことも。
そんな夢占いですが、吉夢凶夢の結果はいつ訪れるのか疑問に思ったことはありませんか?
例えば「結婚の暗示」がある夢を見たとして「それはいつなんだろう?来月?再来月?半年後?」などなど…。
吉夢を見てから期限が延びれば延びるほどその間に見る夢の回数も当然増えていくので「結婚する夢」が半年まで有効期限があるとしたら、その間に「破局する夢」を見てもおかしくはありません。
このように夢占いの有効期限やいつ結果が現実になるかというのは見る人によっては重要視しがちですが、実際のところどうなのでしょうか。
今回は夢占いがいつ現実になるか有効期限をご説明いたします。
夢占いと深層心理について
「他人の夢ほどつまらない話はない」という名言(?)があります。
確かに一利あり、夢であの人がとんでもないことをしていたー!とか友人から話されても、夢の内容そのものでは盛り上がらないと思われます。
だって夢ですから、他人からそんな話をされても創作・SFなんですね。
しかし夢をみた当の本人は、夢の中といえど衝撃を受けたりするわけです。
とはいっても、死者が夢に現れる夢などは、スピリチュアルな世界とも繫がっているので死者が現れる夢は創作やSFではなく特別な夢と考えてよいでしょう。
それ以外の夢は自分自身の深層心理を知る上では大切なツールです。
深層心理というのは心の奥底に眠る無意識の心理状態のことです。
無意識ならそのままにしておいても影響は無いのでは?と思われがちですが、ちょっとした刺激やアクシデントで顕在化することがあります。
そんな無意識の心理状態が時として夢に現れるわけです。
夢占いは何故占いに活用されるのか
例えばタロット占いですが、過去―現在―現在の裏付け―未来―アドバイス―最終結果を一回の占術で解ります(もっと細かく占うことも可能です)。
相談者は未来と最終結果を重視しがちですが、占い師が重視しているものは未来や最終結果よりアドバイスのカードです。
夢占いも同じく、吉夢凶夢を知って波に乗るときは波に乗り、気をつけるべきことは気をつけることが大切です。
凶夢を見たときは前もって注意や対策が出来るんですね。
夢占いの結果はいつ現れるの?
夢占いの結果は小さなラッキーは早くて翌日に現れます。
大きなチャンスや幸運は吉夢が続いた上で現れやすい傾向があります。
3日ほど吉夢が続いたら成功を掴むために積極的にプラス思考で行動しましょう。
何もせずにいてもチャンスが転がり込むので逃さぬようにしてくださいね。
逆に凶夢が続く場合は運気の低下に要注意です。
夢の意味を抑えて対策と対処をしましゅゆう。
夢占いの有効期限はいつまで?
夢占いの有効期限は、具体的な日にちを割る事はできません。
吉夢が2〜3日続く場合は運気が上がっていることを意味しますが凶夢が続く場合は注意をしたほうが良いでしょう。
吉夢を見たけど次の日は凶夢…というのもよくありますが、その場合は小さなラッキーがあった事を意味します(それをラッキーと感じるかどうかはその人次第です)。
夢占いの期限についてのまとめ
凶夢を見て気分が沈んでも、一日程度の凶夢ならば一時的な不運ですし、凶夢が続いても気を付ければ避けられることもできます。
夢占いとは、吉夢はもちろんのこと、気を付けなければならないことを無意識の自分自身が現実の自分にアドバイスしているので“占い”の一種として利用されています。
印象的な夢をみたら調べる習慣をつけるようにすると良いですよ。
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