オニキスの効果と基礎知識について。オニキスは人間関係の厄除け効果があります

オニキスのパワーストーン効果は人間関係の厄除けが第一に挙げられます。

オニキスはグラウディング能力を高める効果があり尚且つ周囲からの悪意やマイナスエネルギー、悪縁、邪念、霊障を払うので、人間関係において足を引っ張る人から身を守り自分自身の本来持っている力を発揮させる効果があります。

オニキスの基礎知識として、偽物は出回りにくいですが染色や放射処理をして色を濃くさせているものが多いです。

それではオニキスについてのパワーストーン効果と基礎知識についてご紹介いたします。

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★和名/黒瑪瑙（くろめのう）

★色/黒、黒と白の縞模様

★産出国/インド、ブラジル、ウルグアイ

★硬度/6.5〜7.0

★弱点/太陽光、水

★宝石言葉/信念、厄除け、成功

★エネルギー傾向/跳ね除ける力が強い

オニキスは瑪瑙（めのう）の一種です。

原石は真っ黒ではなく、黒に白模様が平行に入っています。

本来、このように黒と白の縞模様のあるものが無加工に近いオニキスです。

現在では産出量は減っていませんが、染色されたり放射処理をほどこされた真っ黒なオニキスが多く流通しておひ、原石に近い（無加工に近い）オニキスは中々、目に出来ません。

染色されたものや放射処理を施していないオニキスを入手したい場合は縞模様の確認できる原石を購入しましょう。

オニキスは各国で様々な言い伝えがあるパワーストーンです。

ギリシャでは「爪」を意味し、ギリシャ神話に登場する愛と美の女神アフロディーテの爪をキューピットが矢じりで三つに切り、それを石に変えました。

愛（と美）の女神の爪を切ったことから悪縁切り、悪縁を裂くという意味が生まれました。

また、ヨーロッパでは魔女がまじないに使用する石と恐れられたり、中東では悲しみの石といわれ不幸を呼ぶ不吉な石として扱われました。

一方インドでは修行僧がオニキスを身に着け精神を落ち着かせたり霊障を避けるとして扱われていたそうではし。

各国で様々な言い伝えがあるオニキスですが、現在では負のエネルギーから断ち切る効果があると認められてきています。

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オニキスの代表的な効果はグラウディング能力の強化です。

グラウディング能力とは地に足をつけ目標に向かい進歩させることをいいます。

それに併せて自分に降りかかる災いや悪意、霊的干渉から身を守る効果があります。

ケースとしてご紹介すると、いじめられている学生・社会人etc.の方が身に着けたら自分のやるべきこと、例えば学生な勉学、社会人なら仕事などが挙げられますが自分がやらなければならない事に対し足を引っ張る人物を遠ざけます。

どのように遠ざけるかというと、他者が自分に対して抱いた悪意の感情をその人に跳ね返してしまいます。

因果応報の法則が発動し、自分に悪意を持って接してきた人や、直接何か邪魔をしてきた行いが相手にも降りかかります。

悪意の感情だけを向けられても特に何もされていない場合は自分への悪意が相手からフッと消滅します。

オニキスの言い伝えがあるギリシャ、中東、ヨーロッパ、インド各国の逸話や伝説も元を辿れば、足を引っ張る者を遠ざけるかという共通点があるということがわかります。

オニキスは負のエネルギーから身を守りながら成功を掴みとる効果があります。

悪縁切りとしても有名なので、関わると支障がでる他者を遠ざける効果もあります。

いじめや嫌がらせから身を守る効果が強いので主に人間関係で辛い環境下に置かれている方にオススメですよ。

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