パワーストーンには効果がある、と言われておりますが、どのように判明したのか気になる方も多いのではないでしょうか。
例えば恋に効くパワーストーンはローズクォーツ、仕事運や金運にはタイガーアイ、厄除けには水晶などなど効果の認知度が高いですが、どのようにしてその効果が判明したのか疑問に思ったり、ホントに効果があるの？何で効果があるって判明したの？と突っ込みたくなる方もいらっしゃると思います。
今回はそんな方のために、どのようにしてパワーストーンの効果が判明したのかご説明したいと思います。
因みに私は元々霊感は皆無です。
ですがパワーストーンの効果をかんじたことも多々あるので、それについてもお話していきます。
パワーストーンと呼ばれるまでの歴史
石はもともと霊力のあるものとして各国から崇められてきました。
有名な伝説や逸話を挙げるとアメジストの伝説や日本では仏教と由縁の深いラピスラズリ、他には航海のお守りであるアイオライト、イエスキリストと縁があるブラッドストーン、ギリシャ神話で有名なガーネットなどなど石の一つ一つに伝説や逸話が必ずあるといっても過言ではありません。
また、権利の象徴として国王が身に着けたり、ツタンカーメンお墓の中から宝石が発見されたりと石は特別なものとして古来から扱われていました。
パワーストーンと呼ばれてからの歴史
さて、そんな石たちですが1970年代にアメリカ合衆国のヒッピー文化を重んじる方々の間で石に不思議な力があると広がりはじめました。
中でも水晶は特に人気が高かったようです。
その10年後1980年代には日本にも石の不思議な力が広がり始めました。
因みに私が初めてパワーストーンを入手したのは1995年くらいのときです。
1980年代には「パワーストーン」という名称と認知度も広まり1992年にセーラームーンが大ヒットし、このアニメ（漫画）には敵の名前に鉱物名が充てがわれていたため鉱物やパワーストーンに興味を持った女の子たちが増えました。
その後2000年に突入するとスピリチュアルブームがおこり、一気にパワーストーンを取り扱うお店も増え人気も高まりました。
令和に入った現代ではパワーストーンブーム自体は落ち着いていますが、パワーストーン無しでは心身に影響が出る、霊障に遭いやすくなる方も多いため愛用者は沢山います。
パワーストーンの効果はどのように判明したの？
さて、本題です。パワーストーンの効果はどのように判明したのかご説明いたします。
古来の伝説は文献があるもの、ないものが存在するので信憑性において軽く触れる程度の説明しかできませんが、その後のヒッピーの文化とスピリチュアルブームでは各国の有名なヒーラーや霊能力者がパワーストーンのリーディング（石のパワーを読み取る、感じる）をしました。
有名なヒーラーはA.メロディ氏やエドガーケイシーが有名ですがその他にも霊感が高い人、スピリチュアル能力やサイキック能力に長けている方が石をリーディングし効果を発信して、現代におけるパワーストーンの効果が定まりました。
近年ですと、豊原匠志氏が波動測定器を使用しパワーストーンのエネルギーを測りネットで発信しているようです。
そういった観点からパワーストーンの効果やエネルギーはプラシーボ効果であるとは考え難いことは確かであるといえます。
パワーストーンの効果についてのまとめ
まとめとともに自分のパワーストーン効果体験をご紹介いたします。
ヒーラーやスピリチュアルカウンセラー、霊能力者がリーディングをして世に発信をする…なんてまだ少し半信半疑になりますよね。
しかし、パワーストーンに不思議な力があるのは本当で、あまり良い話ではありませんが「ホープダイヤの逸話」が宝石のオカルト話として有名です。
自分の体験では人の念を受けやすい仕事をしている夫にブレスレットを組んでも組んでも直ぐ切れたり急に紛失したりを繰り返しています。（浄化をしてくれないから作成してもすぐ石のエネルギーが切れてしまいます……正直もう作りたくない）
また、シッティング（霊視）をして私の外見や性格をビッタリ当てた方は霊障避けのパワーストーンが手放せないそうです。
その他、霊感のある友人は宝石店とパワーストーンショップに行くと石酔いをしてしまい具合が悪くなってしまうそうです。
私自身は霊感はありませんがタイガーアイの眼模様（シャトヤンシー）と目が合った事があります笑。
多分、わかる方にはわかると思います…
このように、パワーストーンの効果を判明させたのは霊感がある方々ですが実際に効果を実感している方も存在するためどうやって効果がわかったの？という疑問のこたえもなんとなくわかる気がしますね
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