比較的安価で入手しやすいパワーストーンの1つと言えばローズクォーツです。
ローズクォーツもお土産屋さんなどでパワーストーンブレスレットを扱っていたら恋愛運に効果のある石として販売されています。
ローズクォーツは恋愛運の代表として知名度が高いですが、それには理由があります。
必ずしも恋愛が実るわけではありませんが、恋愛を実らせるための大切なエネルギーがローズクォーツには詰まっています。
その「大切なエネルギー」とは一体どんな事柄でしょうか。
それではローズクォーツについて深く掘り下げてご紹介いたします。
ローズクォーツの基礎知識
・和名/紅水晶(べにすいしょう)、紅石英(べにせきえい)、紅鉱石(べにこうせき)
・色/ピンク
色が濃ければ濃いほど品質が高いです。
・産出国/ブラジル・マダガスカル・ナミビア・モザンビーク・インド
・硬度/7.0
・人工処理について
ローズクォーツは熱処理をして鮮やかな色合いにする場合もありますが、採掘量も多いため加熱処理したものより天然の方が多く販売されています。
ローズクォーツの言い伝えについて
ギリシア神話に登場する愛と美の女神であるアフロディーテに捧げられた薔薇(ローズ)が由来とされています。
由来は一見、単純にも思えますがローズクォーツのエネルギーは慈愛・美しさ・優美さを持ちアフロディーテの魅力そのままです。
ローズクォーツの効果について
・優しさや思いやりの心を育む
・容姿・内面ともに自分の魅力を引き出す
・愛し愛される
・自己肯定感を高める
・トラウマを癒やす
美しさ=容姿という価値観を位置づける方もいらっしゃいますが、ローズクォーツの場合は内面から発する魅力を優先に引き出す効果があります。
恋愛運のアップにも効果があるといわれている理由は、ローズクォーツの源である自身の魅力を引き出すエネルギーが強いためです。
ローズクォーツとヒーリングについて
実はローズクォーツが苦手、という方もたくさんいらっしゃいます。
色がピンクなので、ピンクが苦手だから身につけ難い…と感じたり、なんとなく敬遠してしまう方もいらっしゃいます。
実のところローズクォーツは恋愛が苦手な方は敬遠してしまいやすい傾向があり、もっと言うとローズクォーツが必要な方ほどローズクォーツが苦手だったりします。
さて、ヒーリング効果とはある種のショック療法でもあり苦手としていることに敢えてショックを与え固定観念を解放することがあります。
ローズクォーツのヒーリング効果もその一つで、私は絶対恋愛なんてしない、異性なんて嫌いだ、恋人なんてできるというはずない…と凝り固まっている固定観念や呪縛を解放します。
もっとも人生の伴侶は必要だ!だとか、結婚適齢期に恋人が居ないのは良くないことだと言う表現こそ凝り固まっている固定観念ともいえますが「〜しない」「〜できない」と自ら決めつけてしまっていることは間違いです。
だからこそ苦手に感じてしまいがちなローズクォーツですが決めつけてしまっている価値観を一度リセットすることは大切なことです。
ローズクォーツの恋愛効果を引き出すには三段階!
ローズクォーツを身につけたからといって、直ぐに恋愛運が上がるわけではありません。
段階を踏むサポートをしてくれます。
1 自己肯定感を高める
2 あらゆるトラウマを癒やす
3 優しさや思いやりを育む
4 自分の魅力を引き出す
5 愛し愛される
この1〜5までをサポートしてくれます。
必ずしも恋愛が成就するとは限りませんが1〜4は恋愛を成就するのための大切なステップです。
ローズクウォーツの効果についてのまとめ
ローズクォーツ=恋愛成就のイメージがありますが、その効果はとても奥深く恋愛成就するためのステップをサポートしてくれるパワーストーンです。
比較的、お安く入手できるパワーストーンでもあるのでお試しがてら持ってみると良いですよ。
コメントを残す